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西田宗千佳「クラウド・コンピューティング」(2009) クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの (朝日新書) 評価 ★★★☆ ひとこと ITに詳しくない人向けのクラウド指南書。 とはいえ、IT音痴には辛いかも。 私のような技術者でないIT業界の人間がパラパラ読みするのには最適です。 分類 総記 新書 目次 はじめに 「世界に5台しかコンピューターがない」世界 第一章 サービス化:ソフトがネットへ溶けていく ソフトウェア業界の異変 ブロードバンドの普及でソフトが消える パソコンはネットのための「箱」となった マイクロソフトをゆるがす「変化」 第二章 ボーダレス化:「iPhone:の革命 アイフォーンはどこが「違う」のか 「ケータイだけ」の文化と「ケータイも」の文化 携帯電話の中身で「戦争」が始まる サービスでパソコンとケータイの間をうめる 「ネット流通」で変わるソフトビジネス 「ソフト」で生まれ変わる家電 第三章 オンライン化:すべてがネット(雲)の向こうに 超強力ウェブメール登場 大容量はなんのため? 大事なデータだからこそ「クラウド」に パソコン内よりも「ネット」の方が安全!? オンライン化でなくなる「壁」 「ルールの変化」にゆれるマイクロソフト クラウドと分散コンピューティング 第四章 クラウド・コンピューティングという「現象」 クラウドとは何か クラウドは「新しい」か? なぜクラウドは「今」実現したのか? 第五章 クラウドの課題と未来 クラウドは本当に「使える」のか 「通信依存」のかかえる問題 コンピューターの「常識」が変わる クラウドが定着するには 気になる表現 メモ 2008年6月 ATOK定額制サービス(26カ月以上はパッケージの方が得) iphone:ファームウェア(初期出荷時に組み込まれているソフト)を書きかえる機能を最大限活用 Gmail:革新の根本は「操作性」。一生消さないメールボックス。 Live Mesh:MSの中核技術。複数のPC,携帯電話のデータを同期する技術。(Googleとの発想のちがい) クラウドの4つの特徴サービス化 ボーダーレス 分散 集約 クラウド以前とクラウド以後の違い操作性の問題 目線の違い(どう作るか→どう使うか) OpenIDにより、「データ保存先」と「サービス」の分化も可能に。 Gear Googleの技術。ネットにつながっていなくてもウェブアプリを問題なく使えるようにする。 参考文献
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モンスターファームアドバンス 【もんすたーふぁーむあどばんす】 ジャンル 育成シミュレーションゲーム 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売・開発元 テクモ 発売日 2001年12月7日 定価 6,090円(税込) 判定 良作 ポイント 初となる携帯機版モンスターファーム文字から生まれるモンスターモンスター数440種類だが実際は色違い モンスターファームシリーズ 概要 あらすじ ゲームの基本 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 携帯機版のその後 概要 CDからモンスターを再生する事が話題になった『モンスターファーム』。本作はシリーズ初となる携帯機版である。 『1』や『2』とはまた違う大陸「エージ島」が舞台であり、再生手段も従来の「円盤石再生」ではなく、文字を使った「文字盤再生」となっている。 あらすじ エージ島のモンスターバトル協会「AGIMA(AGe Island Monster Association)」。その会長であるマードックに呼ばれた一人のブリーダーがいた。数々の実績、経験を積んだその実力を見込まれたブリーダーへの「特別な依頼」。それは「とある貧乏ファームを立て直して欲しい」というもの。マードックに案内され、着いたファームで待っていたのは、勝気で強気な17歳の少女アロマと、アロマの兄であり優柔不断な22歳の青年ゼスト。ブリーダーは彼女らとともに、ファームを再建すべく奮闘することとなる。 ゲームの基本 1年4月1週からスタートし、従来と同じく1年は12か月、1か月は4週ある。 初期資金は5,000Gで始まる。尽きてもゲームオーバーにはならない。 月の始めにエサを選ぶ。エサは10種類の中から1つを選択して与え、それぞれで値段やモンスターの好き嫌い、エサが持っている栄養が異なる。 「ごはんヌキ」も選択可能。出費はないがモンスターに栄養が全くいかない上にストレスも大きくかかってしまう。 モンスターを生み出す「タウン」とモンスターを育てる「ファーム」がある。 本作は従来と違いオートセーブになっている。週が経過した時とタウンからファームへ移動した時にセーブされるが、画面が暗転した時の一瞬でセーブが行われる模様。 タウン 「しんでん」、「AGIMA」、「こうぼう」、「ファーム」の4項目。 しんでん 文字を入力してモンスターを再生する「もじばん」と、以前に誕生させたことがあるモンスターを呼び出す「ずかん」がある。前者を用いて再生したモンスターはキーワードごと図鑑に登録される。 既に登録してあるモンスターが別のキーワードから誕生した場合、どちらを図鑑に残すか選択出来る。 担当はボルゾイ。 AGIMA 連れているモンスターをトレーニングのコーチとして登録する「コーチ」と、手放す「いんたい」が選べる。コーチとして登録したモンスターは対戦で使うことも可能。 モンスターをコーチに登録する場合はBランク以上であることが必要。また、コーチに登録したモンスターの能力が高いほど、そのトレーニングをした時の能力の伸びが大きい。 マードックが会長だが、担当は専らフランチェスカが行う。 こうぼう モンスターの「とうみん」「ふっかつ」「がったい」「さくじょ」が可能。 冬眠出来るモンスターは最大で8体。 合体は1回につき100G必要。 合体で誕生したモンスターが今まで図鑑に登録されていなかった時、合体後に生まれたモンスターが持っているとくちょう(後述)の一部と一緒に図鑑に登録される。 担当はシャモア。 ファーム 連れているモンスターとファームへ移動する。 ファーム 「いくせい」「やすむ」「とっくん」「たいかい」「アイテム」「タウン」の6項目。 いくせい 1週消費してモンスターにトレーニングを行う。トレーニングは6項目×3ページで18種類存在し、1ページ目は1つの能力しか上がらないが疲労やストレスの増加も少ない「軽トレーニング(軽トレ)」、2,3ページ目は複数の能力が上がるが1つが下がる上、疲労やストレスも大きくかかる「重トレーニング(重トレ)」がある。 コーチ登録がされていないトレーニングは実行出来ない。 やすむ 1週休養させ、モンスターの疲労とストレスを回復させる。 とっくん 従来の修行に該当。AGIMAのモンスターとバトルを行い、能力の上昇と技の修得を試みる。1回につき3,000Gかかる。 「パワー」「センス」「テクニック」「スピード」「タフネス」の5種類で、それぞれ上昇する能力と修得する技、相手となるモンスターが異なる。新しい技を覚える確率がどの程度あるかは直前にフランチェスカから告げられる。 バトル後は結果に応じて能力が上昇し、運が良ければ新しい技が修得出来る。能力の上昇は、自分と相手モンスターのライフの差に応じて変動する。 たいかい 大会のスケジュールをチェック出来る。従来のように飛び級や格下への参戦は出来ず、モンスターと同じランクの大会にしか出場出来ない。また、モンスターの忠誠度が確認出来るのはここだけ。 現在の週以外に開催される同ランクの大会を選ぶとその大会を予定に入れる事が出来る。大会の1週前になるとアロマから改めて告知されるようになる。 アイテム 持っているアイテムをモンスターに投与出来るほか、ショップでアイテムの売買や合成が出来る。 食べ物に該当するアイテムは1週につき1個しか与えることは出来ない。 アイテムの合成に費用はかからない。 タウン 連れているモンスターとタウンへ移動する。 これら以外にも、スタートボタンを押すことで現在のモンスターの能力や戦績、持っている特徴、セットされている技の確認と変更が出来るほか、セレクトボタンで選択しようとしているコマンドの内容を聞くことが出来る。 また、会話の途中でLボタンを押すとバックログのように1つ前の会話を見ることが出来る。ただし、その途中で別の人物のセリフが挟まっている時はそれより前に戻すことは出来ない。例えば「アロマのセリフ1」「ゼストのセリフ1」「アロマのセリフ2」となっていて、アロマのセリフ2まで進めてしまった場合にはアロマのセリフ2の一番頭までしか戻ることが出来ない。 特徴・評価点 どこでも「モンスターファーム」が楽しめる 本作最大の特徴はこれ。従来のCDを用いた「円盤石再生」から文字を使った「文字盤再生」へと変化したことにより、どこでも「モンスターファーム」が楽しめるようになった。 ひらがなやカタカナ、アルファベットの大文字や小文字、数字や記号を使った最大8文字を入力して再生する。初期では4文字までしか入れられないが、ブリーダーランクの上昇に伴い増えていく。 どのような文字を入力するかにより、登場するモンスターは千差万別。その文字から想像されるモンスターや、後述の「とくちょう」を覚えたモンスターが登場することもある。 例えば「めだま」でスエゾーが誕生したり、「ジャイアン」と入力すると「スイートボイス」のとくちょうを持ったモンスターが誕生したりする。 入力する文字によってはレアモンスター、通称レアモンが登場する。レアモンの中には過去作の敵限定モンスターだった「マグマハート」「スピナー」「カムイ」などもおり、過去作経験者をニヤリとさせる。 モンスターの種類が豊富 モンスターは1種類のモンスターに派生やレアモンも含め22種類が存在。純血モンスターだけでも20種類がいるため、合計で440体と過去作最多のモンスター数を誇る。 看板モンスターであるスエゾー、モッチーの他、ピクシー、ゴーレム、ニャー、ドラゴン、アローヘッド、ダックン、ロードランナー、ライガー、ナーガ、タコピ、モギィ、サイローラ、デュラハン、ジョーカー、モモ、レシオネ、ザンが登場する他、アントランが初登場。 アントランはアリやクワガタのような容姿の昆虫型モンスターで、力と丈夫さの適性が高く、ガッツ回復も速い上に寿命もなかなか長い。一方で初期値はやや低めな上に技の命中率が全体的に低めという弱点がある。力技の「ファイアナックル」や「ガトリングパンチ」などの肉弾戦が主だが、しっかり鍛えれば隕石を落とす「メテオムーン」などの賢さ技も使える。 多彩なモンスターの中に隠れた遊び要素 従来の作品では同じ種族でも派生が異なれば姿が大きく違うものもいたが、本作では全て純血の色違いになっている。そのため見た目は変わらないのだが、図鑑の説明文やそのモンスターが誕生するキーワードとの関連が分かった時は、思わずニヤリとする場面もある。 例えばピクシー種のレアモン、アルティマは「ウルトラのはは」で誕生するが、説明文に「光の国からやってきた。光線技は強力だが、3分以上は戦えない」とあったり、ニャー種のマリニャーは「イチロー」で誕生したりする。このキーワードが載っている攻略本には「イチローといえばやはりマリニャーなのだろうか」と書かれている。 良質なグラフィック モンスターのグラフィックはなかなか良質。ファームにいる時もトレーニングの時もバトルの時も、様々な動きで此方を楽しませてくれる。 モンスターごとのボイスも勿論収録。スエゾーの「ウヒヒッ」も聞ける。 PS2モンスターファーム譲りの「とくちょう」 モンスターは最大で6つのとくちょうを持つことが出来る。『PS2モンスターファーム』ではデメリットのみのものも存在したが、本作ではそのようなとくちょうは削除されている。 ただし「かたいヒフ」や「いわのはだ」のようにデメリットが混在する一部のとくちょうは続投。 とくちょうはモンスターが元から持っているもののほかにアイテムで付与も可能。 これにより防御力を上げたり、技の性能を上げたりすることが出来る。 中には複数のとくちょうを1つにまとめた強力なものも存在する。「ハイパワー」「ハイセンス」「ハイテクニック」「ハイスピード」「ハイタフネス」の効果を併せ持った、全ての能力の適性が上がる「おうごんのそしつ」などがある。 技の仕様 技は近距離、中距離、遠距離に1つずつを2セットと、最多で6つの技が使用可能。 バトルはセット1にセットした技から始まり、ワンボタンでセット2の技に切り替えられる。 技は全てどの距離に配置することも可能であり、近い距離にセットするほどガッツ消費が増えるが、相手のライフへのダメージも増える。 全ての技には適性距離が存在し、それよりも遠くにセットすると命中率も下がってしまう。 大会による能力の伸ばしやすさ トレーニングや特訓の他、本作では大会でも能力を伸ばすことが出来る。これは『モンスターファーム2』にもあった要素だが、本作ではその上昇量が非常に大きい。 能力はランダムで2つが選定され、1つは大きく伸び、もう1つはその3分の1ほど伸びる。 高ランクであるほど、そして成績が良いほどその上昇量は高く、能力の伸びがピークの時にSランクの大会で優勝すれば合計で100以上伸びる。 この能力上昇は適性が考慮されないため、例えば丈夫さの適性が低いタコピ種でも能力の上昇を粘れば丈夫さを大きく伸ばすことが出来る。 「モンスターの死」のオミット 従来のシリーズ作品では寿命を迎えたモンスターは死亡・ロストしていたが、今作ではモンスターが死ぬことはなくなった。 代わりに寿命を迎えるとステータスが一切上昇しなくなり(*1)、休養時にもランダムに疲労が蓄積するようになる。コーチ・対戦・合体等には問題なく使えるが、大会に無制限に出し続けるのは難しくなっている。 大ダメージを受けてKO負けしてしまった場合も「ケガで引退を余儀なくされる」という形で同様の状態になるが、やはり死ぬことはない。 簡素になった合体の仕様 本作で合体により生まれるモンスターは「メインで使用したモンスターの種族」「サブで使用したモンスターの種族」だけが考慮されるようになっている。例えばスエゾー種をメインに、ロードランナー種をサブにして合体を行うと、それぞれどのスエゾー、ロードランナーでも確実にメロンボが誕生する。 過去作にあった合体の相性も撤廃されており、単純に強いモンスターを合体に使えば強いモンスターが誕生するようになっている。 例えばメイン、サブのモンスターの能力が全て500だった場合、合体後に生まれるモンスターの能力には「合体で使ったモンスターのそれぞれの能力の合計÷10」が加算されるため、合体後のモンスターの素の能力それぞれに+100された状態で誕生する。 合体後に誕生するモンスターは使用したモンスター2体分のとくちょうを引き継ぐ。これにより前述したとくちょうの合成を行うことも可能。ただし多すぎると消えるとくちょうもある上、モンスターの種類によって引き継げないとくちょうもある。 一部の場面でスキップが可能 トレーニングの様子、モンスターの再生、冬眠、復活の際はワンボタンでスキップが可能で、テンポよく進めることも可能。 その他 本作ではロードの時間や頻度があまりなく、長すぎるロードに悩まされる心配はない。また、後述するようにシステム面や細かい所のバグは多少あるが、ゲームが進行不能になるなどのいわゆる「致命的なバグ」はない。確かに進行不能になる場面はあるが意図的に行わない限りはほぼ発生しない。賛否両論点で記す。 『PS2モンスターファーム』からの改善点 特にバトル面での改善が大きく、「バトルの命中率の表記が従来の実数に戻った」「技を出す時のカットインがなくなった」「状態変化が発生してもワンカット入らず、状態変化が文字として出るだけになった」と、テンポを阻害していたものや不都合だった要素が撤廃された。 賛否両論点 育成全般 本作で強いモンスターを育てる際、まずはコーチを揃えるところから始める必要があるが、該当する能力を一点集中で上げればいいので作業感が強く感じる。 また、オール999モンスターの育成も「大会に出す→休ませる→大会に出す……」を繰り返すだけなので、やはり作業。本作はアイテム等による延命が不可能であるため、特にレアモン等を1世代でフルモンに仕上げたい場合、大会のない時期には冬眠させておく等して寿命を浪費しないようにせねばならず、かなり煩雑になる上時間もかかる。 トレーニングはそれぞれ主に伸びる能力がどれかでやっていることは全く同じなため、様々なトレーニングの様子が見られた過去作と比べるとやや寂しい点もある。 トレーニングの種類は全18種とバリエーション豊富だが、初期状態だとうち8枠はコーチが登録されていないため実施不可。 命中・ライフは初期状態だと重トレができないため、この2パラメータを重点的に上げたいならコーチを育てるのが必須になる。 かしこさに関しても初期コーチのいる重トレは丈夫さが下がってしまうものであるため、本作の能力バランス的にデメリットが大きい。かしこさ型のモンスターを育てるならもう一枠あるほうの重トレ(ちからが下がるもの)にコーチを登録してからにする方が無難。 初期登録されているコーチはバグで 回避の値が命中の値で上書きされており 、回避系のトレーニングは自分でコーチを登録するまでかなり効率が悪い。そのせいで序盤は余計に回避型のモンスターが厳しい立場に置かれてしまっている。 ただ、前述の通りコーチに登録したモンスターも対戦で使用出来るため、コーチの18枠と冬眠の8枠を合わせると26枠となり、実質全種族のモンスターを使用出来るのは嬉しいかもしれない。 偏り気味のパラメータバランス 本作では能力が『1』や『2』のように「ちから」「かしこさ」「めいちゅう」「かいひ」「じょうぶさ」「ライフ」の6項目に戻り、それぞれの能力は50上昇するごとにレベルが1上がっていく。ダメージ計算の際は『初代』のように実数値がそのままではなく、『2』のようにライフ以外はレベルが参照されるようになっている。 ライフを除く5項目は能力値が950~999ならいずれでも効果量が同じなため、オール999を無理に目指さなくても能力が最大のいわゆる「フルモン」は可能。 力と賢さは600を超えたあたりから急激に強くなり、800を超えてくると目に見えてダメージが激増する。 丈夫さは従来の作品では軽んじられがちだったが、本作ではライフ以上に耐久性への影響が大きい上ガッツダメージにも影響するようになっているため、重要性が大幅に高まっている。 一方で命中と回避はシリーズ中でも異例なほど影響が小さく、どちらもレベル1あたり3%前後しか命中率が変動しない。無意味とは言わないまでもトレーニングで時間をかけて上げるのは効率が悪く、大会勝利時の上昇だけで十分ということになってしまいがち。 よほど彼我の回避と命中の差が大きくない限り被弾を完璧に抑えるのは困難であるため、回避型のモンスターでも最低限の丈夫さやライフを確保しておかなければダメージレースで負けてしまうことが多い。命中にも同様のことが言え、技そのものの命中補正やガッツ補正が高くなければ安定して当て続けるのは難しい。 大味なバランス 全体的に敵のステータスが高めで、Dランクの時点でちから・丈夫さがともに200を超え高威力補正の「アッパー」を持つゴーレム種・スラマーや丈夫さ250越えのモッチー種・ホビーなどが育成不十分なモンスターを容赦なく門前払いにしてくる。Sランクともなれば全ての能力が500以上もザラ。 一方でこちらも強いコーチさえ用意できれば割と簡単に高ステータスのモンスターを用意できるようになるため、長い目で見ればそこまで厳しい難易度というわけでもない。 「MF2」のようにストレスの管理を理解していないと寿命が即尽きてしまう、といった落とし穴はあまりない一方、寿命延長アイテムや店売りの強力な疲労回復アイテムも存在しないため、良くも悪くも初心者と熟練プレイヤーで育成期間や効率に差が出にくいようになっている。 攻略難易度に関しては育成方針やモンスターの選び方に左右される部分が大きい。良くも悪くも単純なダメージレースになりやすいバランスであるため、重量級の種族を選んでちからと丈夫さに特化した育て方をしておけば概ね何とかなる。反面、火力に乏しい種族や回避重視の種族で勝ち上がろうとするとパラメータバランスや技選びにも気を揉む必要があるため、かなり難易度が高くなる。 プレイングの幅が少ないとも、携帯機に合わせたシンプルなゲーム性とも取れるので、このあたりは評価の分かれるところ。 「とっくん」の敵が強い このコマンドでは内容に応じて様々な「せんせい」という名のモンスターと戦うことになるが、「せんせい」のステータスは固定ではなく自分のモンスターと同等〜若干上回る程度の実力に調整されるためかなり強い。パワー 純血のアントラン。力、丈夫さ、ライフが高い。センス 純血のドラゴン。此方も丈夫さとライフが高い。テクニック 純血のピクシー。命中と回避が高い。スピード 純血のゴーレム。力、丈夫さ、ライフが高く回避もそこそこある。タフネス 純血のライガー。テクニック同様命中と回避が高い。 テクニックのピクシーとタフネスのライガーは火力と耐久力が低いため楽な方だが、問題は残る3体。揃って高火力・高耐久のためこちらもかなり火力と丈夫さを上げておかないと力負けしやすく、育て方次第では判定勝ちにも苦労することがある。 特に厄介なのはスピードのゴーレムで、何故か回避まで若干高めになっているため命中補正の高い技を使わないと運が絡みやすくなる。 一応せんせいとのバトルで敗北してもモンスター・ブリーダーの戦績にはカウントされず、技の習得率にも影響しないが、ステータスの上がり幅が少し下がってしまう。 なお、こちら側がオール999やそれに近い状況の場合、せんせいも同様の状態で登場する。手軽にフルモン同士のバトルが出来るのは評価点のうちかもしれない。 特に意味のないイベントの多さ モンスターをファームで育成していたり、タウンの施設を訪ねたりしていると様々なイベントが発生する。この中にはとっくんの割引きやトレーニングの効果を向上させるものなど有用なものもあるが、大多数はモンスターの育成上意味のない閑話休題的な会話イベントになっている。 エージ島ののどかな雰囲気作りや住民たちのキャラ付けには一役買っているが、ゲームテンポを悪化させている面があるのも確か。 ノラモンイベント Cランク以上のモンスターをファームで育成している時、突然モンスターがファームを襲撃してくることがある。 襲撃のタイミングは完全にランダムであるため、運が悪いと大会やとっくんの直後など疲労が溜まっている状態で襲撃され、不利な状態で戦わざるを得なくなることがある。 ノラモンに勝利すると現在のモンスターのランクに応じてアイテムがもらえる。ここで手に入るアイテムは非売品ばかりではあるが、(Aランク以上で手に入る「くろいたからばこ」の中身も含め)多くは後天的にとくちょうを付与するためのアイテム。一部を除くとくちょうは再生モンスターから簡単に引き継げるため、もらってもあまり旨みがない。 ただしいずれも換金用アイテムとしては有用で、レアモン等一世代で仕上げたいモンスターに使うこともあるので完全に無価値というわけでもない。 文字盤イベント 特定の条件を満たしていると、ボルゾイから新しいモンスターの解放が出来る「インビテーションマッチ」への招待イベントが発生する。この大会に勝利すると該当するモンスターが解放され、そのモンスターを再生するためのキーワードを教えてもらえる。しかし実際のところそれ以外にも該当モンスターを再生するキーワードは存在するので、そちらを知っているなら覚えていなくても問題ない。 それ以外にもレアモンの再生キーワードを入手できるランダムイベント(*2)が存在するが、こちらも他のキーワードで代用が可能。 とはいえノーヒントで再生キーワードを探すのには骨が折れるし、発売当時は現在ほどインターネット等も普及していなかったので、隠しモンスターやレアモンの再生用キーワードをゲーム中で入手できるのも無意味とは言い難いところがある。 アイテム関連 本作では初代のようにアイテムをまとめて購入、売却が可能。それぞれのアイテムに所持の上限はなく、快適にショッピングを楽しめる。 ……が、ショップで売っている食べ物系のアイテムは軒並み効果が薄いものが多く、まとめ買いする機会はほぼない。はちみつアメはほとんど疲労が回復せず、スパイスクッキーとマンゴーは全く効果がない。 有用なアイテムとしては重トレ1回分のストレス回復が可能なニトロベリー、恐れ度を上げることで忠誠度を上げられるのに役立つイモリのくろやきがあるが、どちらも序盤の内は高価。 中には持っているだけで効果を発揮するアイテムもあるが、複数所持しても効果は1個分しか発動しないので、やはりまとめ買いする機会はない。 「○番目の特徴を消す」効果がある「ナクナール○」を安価に買えるのはありがたいかもしれないが。 また、アイテムの合成に関してはゲーム中でヒントは一切なく、『モンスターハンター』のような調合リストもないため、攻略本を読んだりインターネットで検索をかけたりする必要がある。 「はちみつアメ」と「ミントのはっぱ」で「ミントのアメ」はわかりやすいが、「ヒノトリのはね」と「オイリーオイル」で「たいねつとりょう」は誰が予想出来るというのか……? アイテムを与える時、アロマからモンスターがそのアイテムがどの程度好きか嫌いかが確認出来るが、この好き嫌いはストレスに一切影響しない。 モンスター関連 容量の都合で致し方ないかもしれないが、モンスターの派生種は全て純血モンスターの色違い。 ボイスに関してもモンスターにつき1つのみであり、様々なボイスがあった過去作と比べるとやや寂しい。 ニャー、スエゾー、ライガーは例外で、一部の技を使うと別のボイスを聞くことが出来る。 また、ガッツ回復速度もメイン種族ごとに一律で設定されており、派生による変化はない。 その他、システム関連など 本作ではバトルで使われるBGMは2曲で、ファームのBGMは1曲のみ。他にBGMと呼べるものをかき集めても十数曲ある程度なため、従来と比べるとやや寂しい感じがするかもしれない。これに関してはGBAカートリッジの容量を考えると仕方のない部分もある。 だからといってBGMの評価が低いわけではなく、ファームのBGMはエージ島の気候に沿った穏やかなものが流れ、バトルのBGMもそれなりに緊張感がある。 バランス調整の為なのか、本作ではクリティカル時のダメージが従来の1.5倍から1.3倍に抑えられている。 オートセーブであるという点も賛否ある。一々セーブをしなくてもよくなったが、とっくんで技を覚えずに終わると寂しさを感じる。 画面が暗転し始めてから実際にセーブがされるまでのわずかな時間に電源を切るとリセットも可能だが、タイミングが悪いとデータが破損してしまうので自己責任。 問題点 四大大会の壁・バスティアン 高ステータスとはいえ基本的に通常の育成の範疇である程度安定して勝てる程度の強さには収まっている本作の敵だが、四大大会に出場してくるダゴン種(ゴーレム×アローヘッド)のバスティアンだけは例外。 異常なほどちから・丈夫さに偏ったステータスを持つ上、使ってくる技の大半が高威力であるため、こちらの丈夫さがカンストしていても一撃で相当な大打撃を与えてくる。命中・回避は低いものの、上に挙げた通り本作は回避メインのモンスターで勝ち上がっていくのが厳しいバランスであるためあまり欠点として機能していない。どうやっても運の絡む要素が強い敵となっているため、戦っていて理不尽に感じやすい。 いまひとつ信用できない命中率表記 確率故に致し方ない部分もあるが、本作では命中率が表記通りになっているとは思えないような状況になることがしばしばある。 こちらの命中率80%超の攻撃が連続で外れる、命中率が20%を切っている敵の攻撃が何度も当たる、等。 とはいえこの手の確率の問題は過去のシリーズ作品でも語り草になってきたことではある。また、厳密な検証やデータの解析がされたわけではないことも留意しておく必要がある。 上に挙げたバスティアンもそうであるが、中距離にセットした高威力の技やガッツダウンの強烈な技を戦闘開始と同時に撃ってくる敵がしばしば出てくる。これも表記通りとは思えないほどよく当たる上、対策の取りようもないため非常に厄介。 モンスターと技性能の格差 従来の作品でも種族間での性能格差は問題になりがちだったが、本作でもその点は同じ。 本作ではガッツ回復速度の種族間の差が小さい(最速と最遅で比較しても2倍に少し届かない程度)のに対しガッツ補正の影響が大きいことが検証によって知られている。命中・回避の価値が低いステータスのバランスも相まって、全体的に重量級の種族が大幅に有利な環境となっている。 ストーリー攻略という観点でいうと、初期解放の種族の中ではアローヘッド種とゴーレム種の2種が突出して強い。どちらもちからと丈夫さの適性に優れており、ガッツ補正が大きく、技の性能が高い。 アローヘッド種は技の命中補正が全体的に高めで、命中をほとんど上げていなくても終盤まで技を安定して当てていける。初期技の「パンチ」が命中補正S・威力Dとかなり優秀なのも大きい。 ゴーレム種は技の命中補正に悩まされがちだが、代わりに威力補正が高めの技が多くKOを狙いやすい。ガッツ補正が大きいため命中補正の低さもある程度カバーできる。 他にはナーガ種・モギィ種あたりが比較的適性と技性能に優れており育てやすい。 一方、回避重視の種族やガッツ回復の早い種族は先述したコーチ関連のバグもあいまって不遇な立場に置かれている。特に全体的に技の命中補正とダメージが低く設定されているピクシー種、初期技のライフダメージ量にかなり難のあるタコピ種やダックン種あたりは育成環境が整わないうちに育てようとすると非常に苦労する。 マスクデータの多さ これもMFシリーズではしばしば見られる傾向だが、育成や戦闘に関わるステータスについて実数値での確認が不可能な要素が少なからず存在する。 本作ではエサに「栄養」の概念があり、「プロテイン」「ビタミン」「ミネラル」の3種のうちいずれか1つでも不足していると寿命の消費が増えトレーニングの成功率も下がってしまうため栄養が偏らないようにエサを与えなければならない。しかし、どのエサにどれだけ各種栄養素が含まれているかを確認する方法はない。 一応、エサを与える際に「えいよう」のバロメータからおおまかにどれを与えるべきか把握はできるようにはなっている(*3)が、読み方については若干説明が不足している感がある。 技ごとに設定されている属性や特性、種族ごとの属性耐性や特性についても確認不可能。 「歌」特性はあるが「声」特性を持たないニャー種の「ニャーにゃー」やスエゾー種の「うたう」、エフェクトやモーションは打撃のように見えるが「叩」ではなく「斬」属性になっているドラゴン種の「スカイアタック」等、紛らわしい設定がされている技が散見されるのも問題。 状態変化 『PS2モンスターファーム』から登場した状態変化は今作でも続投し、効果もほぼ同じ。ひるみ 命中率が60%に下がり、与えるダメージも80%に下がる。よろけ ひるみに加えて回避率が60%に下がり、受けるダメージが120%に増える。しびれ よろけに加えて移動速度が最低になる。スロー 命中率と回避率が60%に下がり、移動速度が最低になる。こんらん 技を出すと忠誠度に関係なく50%の確率で「いみふめい」になる。みきり 本来当たるはずだった相手の攻撃を1回だけ回避したことに出来る。(その技が本来外れる場合、みきりは発動せず残る。) 状態変化はいずれも効果時間はさほど長くはなく、時間経過以外にもみきりを除いて状態変化になった側が一度技を出せば解除可能。いみふめいになっても解除される。 ただし「みきり」は例外で、 効果を発動するまで永続でかかり続ける ため非常に凶悪。四大大会モンスターの中には、この技をいきなり仕掛けてくるものもいる。 バランスブレイカー技 本作では種族全体で184個の技が存在するが、その中にはいわゆる「ぶっ壊れ」な技がいくつか存在する。 ザン種の「ファーサイト」は前述したみきり状態になる事が出来る技。習得難易度は高いものの、命中(≒成功率)はC〜B表記で消費ガッツも30前後と性能を考えれば破格の域。 モモ種の「まんぷく」は全技でも指折りの壊れ性能。シリーズでも前代未聞の 命中S表記・実数値で全技中トップタイの回復技 (*4)で、回復量も最大で300程度とかなり高い。消費ガッツは61〜49と非常に重いため流石に連発は難しいものの、CPU戦であれば1発適当に技を当ててあとはまんぷくで回復、でなんとかなってしまう局面も少なくない。 「にんき」の存在の薄さ 大会で勝つと人気が上昇していくのは従来と同じだが、この人気は上がっても全くと言っていいほど意味がない。従来では技がクリティカルヒットしやすくなったり、一部のイベントの発生条件になっていたりしたが、本作では人気が発生条件になっているものはなく、人気が上がっても技がクリティカルヒットしやすくなっているという実感が湧かない。 アロマは人気が最大の状態をキープ出来ていると「うんうん あいかわらず すごい にんきだねー!」と言ってくれるが、その程度だと思われる。 一部の大会が不便 Sランク公式戦で優勝すると、モンスターのランクが王冠のマークに変わる。この状態で初めて四大大会に出場可能になるが、出場に条件があり「それぞれの四大大会が開催される ぴったり1か月前に そのモンスターがファームにいること」が必須になっている。 この条件を満たしていれば招待状がファームに届き、大会の欄にその大会が追加されるが、この週を逃すと来年を待つことでしか参加出来なくなってしまう。ならロードすれば……と思うかもしれないが、このゲームは残念ながら オートセーブ であるため、一度機会を逃してしまうと来年まで待つしかなくなってしまう。 同じような状況はAランクの「Ima・FIMBA親善試合」でも発生する。 他に招待状を受け取る必要のある大会はA,Sランクのインビテーションマッチがあるが、これらは一度優勝すれば大会の欄に追加されっぱなしになる。四大大会も同じで良かったのでは。 ブリーダーランク「名人」の扱いが雑 公式戦で優勝してランクを上げていくとブリーダーランクが上昇していき、アロマやゼストをはじめ、様々な人物の会話が見られる。 しかし最高ランクである「名人」になった際にはアロマに「『めいじん』かぁー いいひびきだねー」と言ってもらえるだけでそれ以上の会話は何もない。同時にファーム背景の家と小屋のグラフィックが豪華になるが、そのことについての説明も特にない。 名人に昇格するための大会に優勝した時点でアロマやゼストからは盛大に祝福してもらえるしそれで十分……と言えなくもないが、さすがに少々寂しいものはある。 一応、名人になってからは時々ファームに旅行券が届くイベントが発生するようになり、旅先でシリーズの関連作品のキャラクターと出会うことができる。 一部とくちょうの不具合・バランスの悪さ 一部のとくちょうはバグで想定通りの効果を発揮していなかったり、そうでなくても効果が少なすぎてほとんど無意味になってしまっていたりする。特にファームでの育成時に効果のあるとくちょうに顕著。 「てつのしんぞう」、「おおぐい」、(「ハイレジスト」を除く)「ハイ○○」およびその複合版である「おうごんのそしつ」等。特に数少ない複合とくちょうの1つである「おうごんのそしつ」が無意味なものになってしまっているのは惜しい。 一部にほぼ上位互換・下位互換の関係になっているとくちょうが存在する。 「いしあたま」と「するどいツノ」はどちらも頭特性の技のダメージを強化するとくちょうだが、いしあたまは同時に状態変化の発生率も強化してくれるのに対してするどいツノにはそれがなく、その上角属性のある種族にしか付与できないという制限がある。 「とくしゅかこう」は「○○かこう」と名のつく4種のとくちょうの複合版であり、火・雷・水・氷の4属性への耐性を同時に強化することができる。付与できる種族には制限があるが、単体で見れば強力なとくちょうである。が、「たそがれのオーラ」というとくちょうは この4属性を含めた 全属性への耐性を強化できる上、付与できる種族にも制限がない。しかもたそがれのオーラは比較的手軽に複合元のとくちょうを持つモンスターを用意できるのに対し、とくしゅかこうは「ぼうすいかこう」と「ぼうかんかこう」の用意が大変(*5)で、結果的に労力に見合わない性能のとくちょうになってしまっている。 一部に対応する技や種族の少なすぎる特徴がある。 ライガー種しか対応する技を覚えない「こおりのちしき」、モモ種しか対応する技を覚えない「いのちのちしき」等。 ニャー種は「おおごえ」をデフォルトで持っているが、対応する「声」特性の技を一切覚えない。唯一対応しそうな「ニャーにゃー」にも上述の通り声特性はない。 プレゼントバグ ランダムイベントの1つとして「モンスターが拾ってきたアイテムをプレゼントしてくれる」というものがある。攻略本によると本来このイベントでもらえるアイテムは育成中の種族に応じて変わるはずなのだが、実際は「ぜつえんとりょう」、「タパウリンN」、「モノリスのかけら」の3種で固定となっている。 本来ゴーレム種からもらえるはずだった「キレイないし」等、このバグが原因で入手不可能になっているアイテムがいくつか存在する。いずれも特に効果がなく売価も安いアイテムであるためプレイ上大きな支障にならないのは幸い。 その他、齟齬や細かなバグなど ゲーム開始時にゼストから「ひびの しょくじでさえ まんぞくに あたえることが できない・・・」と言われるが、実際には資金は5,000Gでスタートするうえ、エサは最高額のほねつきニクでも200Gと比較的安価。 ただし本作は金策の手段が大会とランダムイベントのみの上、大会の賞金も全体的に安いため、序盤は実際金欠に陥りやすい。 グラフィックや音のバグについては、モギィ種をコーチにしているとグラフィックがバグる、ピクシーのドレインに当たり外れのアニメーションがない、一部の技を使った時に観客の音声が途切れる、特定の操作を行うとアロマの顔グラがバグるといった不具合がある。 細かい所で誤字脱字もある。とはいえ見るに堪えないようなものではなく、よく見ることで発見出来るものが片手で数える程度ある、といったもの。親善試合の時のホリィの「ん~! まけちゃたか・・・」など。 総評 数々のバグや一部UIの不親切さなどの粗も確かに存在するが、それらはどれもゲームシステムを揺るがすほど深刻なものではなく、別の何かで釣り合いが取れるものがほとんど。「モンスターを育てて闘わせる」という「モンスターファームらしさ」はしっかり継承されている。 発売から20年が経過した時点でもバーチャルコンソール対応ではないため、遊ぶにはSPも含めたゲームボーイアドバンスやDS、DSLiteが必要になってしまうものの、モンスターファームが好きな人、或いは歯ごたえのある育成ゲームを楽しみたい人の需要には応えてくれるだろう。ソフト自体は安価で売られていることが多いため、今から手を出してみるのも悪くはない。 余談 攻撃系のとくちょうの強化具合については様々あるが、有用なとくちょうは「○○のちしき」、「スナイパー」、「しなやかなしっぽ」がある。これらは与ダメージ、与ガッツダメージ、状態変化発生率だけでなく、1つにつき4%ほど命中率も上がるため、他の攻撃系のとくちょうに比べ優先度が高い。 シリーズ作品で同一の派生であっても名前が異なることがたまにあるが、その中に本作で登場したニャー×アントランの「ニャーエモン」がいる。図鑑の説明文も「あんなことやこんなことができたらいいな、といつもくうそうしている」とある辺り、元ネタはあの猫型ロボットだろう。 ニャー×アントランのモンスターは『4』でも登場するが、こちらでは名前が「アントニャン」に変更されている。パロネタが問題視されたか。 賛否両論点で示した通り、とっくん時でのリセットは推奨されないが、それ以外であればリセットによりやり直せる場面はそれなりにある。 大会で勝利した時にもらえる宝箱各種は、週送りやファーム→タウン→ファームと動かない限りはリセットすることで中身の再抽選が出来る。特にとくちょうを付与出来るアイテムが手に入る銀の宝箱、金の宝箱で効果的。 トレーニングや大会の能力上昇も吟味可能。大成功やメインの能力上昇を狙う時に便利。 イベント各種は決まった時期に発生するものを除くと「半年に一度」の頻度で発生する。(*6)この中でもノラモンイベントは「この時に襲ってきたこのモンスターはこのアイテムをドロップする」が決まっている。 例えば、黒い宝箱をドロップするモンスターが出るまでリセット→中身が望みのものでなかったらリセットし、再度そのモンスターが来るのを待つ……を繰り返すと黒い宝箱の中身の厳選も可能。 モンスターのデザインと技は、基本的にPS2版初出の種族はそちらに、それ以外は『2』に準拠したものとなっている。ただし『2』以前の種族でもジョーカー種やデュラハン種などはPS2版のデザインと技を踏襲している。 携帯機版のその後 本作発売から約10か月後の2002年10月25日、続編となる『モンスターファームアドバンス2』が発売された。新たな看板モンスターである「ガルゥ」など、全512体30種のモンスターが登場する。育成の内容はほぼそのまま、冒険の要素が加わるなどボリュームも増し、セーブロードが従来の手動に戻った。一方、バグやフリーズも増加。 それから約5年後の2007年7月12日、DSにて『かいて しゃべって はじめよう! モンスターファームDS』が発売された。DSのタッチスクリーンで絵を描く「魔方陣再生」(*7)、マイクに喋る「呪文再生」、GBAカートリッジから再生する「石版再生」がある。過去に再生したモンスターを呼び出せる「図鑑再生」も存続。 DSの機能を活かした再生方法はそれなりに好評ではあったが、モンスターの数が約180種類とシリーズを通して最も少ない。全く新しくなった修行システムが不評、バトルの迫力が全く感じられないなどの不満点もある。 そして2008年8月7日には『モンスターファームDS2 蘇る!マスターブリーダー伝説』が発売された。モンスターの数は初代DSより増え、Sランクよりも上のランクが実装される。しかし、技の消費ガッツが全て決まった数字のどれかになったことを始めとする戦闘面の劣化点もある。 『ウルトラ怪獣モンスターファーム』には『アドバンス』シリーズ2作品の看板モンスターであるアントランとガルゥをそれぞれモチーフにしたレア怪獣2種が登場する。
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≪クラス≫:ライダー 【真名】:オリヴァー・クロムウェル 【属性】:秩序・悪 【筋】:D 【耐】:C 【敏】:D 【魔】:D 【幸運】:C 【宝具】:A ___ -=ニ二二二ニ\ -==ニ二二二二二二}ニ\ \二二二二ニニニニニ}二\ヽ Y二二二二二ニニ/二二// |-=ニニニニニニニ/二二/ / \二ニ=-=ニ((⌒))ニニ} / | -斧ミニニニニニ/ / /`| |圦Vソ -==ニイ | | / / 人^| | | , 从 | {// イ l | | l、_ __ イ l | )/) / 从 | lニニ} /lニニ∨ 〉 イ/\从 lニニ}7=|ニニ∨,、 / / / / /\ニニlニニ|二二///\ _{ / / / / / /\= } =∧ニ//////,\ { 厂` ー< /\7////////∧//∧ rイ二二二二/ ` <\////////`ヽ//∧ {二二二ニニ/イ/ 〉ニ` \ ///////∧//∧ /{ニニニニ/ |k/二二ニニ∨ //////∧//∧ // /ニニニニ/l |/)二二ニニ∨///////,}///∧ / / / ,{二二ニニ/∧ |//)__ニニニV///////}////∧ // / / //ニニニ/={ \\//ニニニニ}.////////////∧ // / / //ニ二二∧〈ヘ } 〉イト-----//////イ///////∧\_______// / / / /ニニニニ/ /}〈/) } /_/-----/{////////////////,\ , / / / / / / / / / / / / / / /ニニニニ/ / }〈/{ /二二二二///////////////////,〉 / / / / / / / / / / / / / / /二二二ニ// / /__/二ニニニニニニ{///////////////////}. / / / / / / / / / / / / / /二二二ニ/ ̄`ヽ二二ニ=- 「 ̄ ̄{///////////////////}. . / / / / / / / / / / / //二二二ニ/ /⌒{ /} O o o l~__////////////////////,}. . / / / / / / / / / / //二二二ニ/ / __,{ノ } 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魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 ◆騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 【保有スキル】 ◆カリスマ:D++ 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一軍のリーダーとしては破格の人望である。 本来は王国を背負うに値する力量を持つが、王の座を拒絶したゆえランクが低下している。 ◆護国の鬼将:C あらかじめ地脈を確保しておくことにより、特定の範囲を"自らの領土"とする。 この領土内の戦闘において、軍人であるライダーはある程度の戦闘力のボーナスを獲得出来るほか、 敵の対軍宝具の行使やその対処において有利な補正を得る。 【領土内において+補正】 【相手対軍宝具の補正を減少させる】 ◆王殺し:A 政治的・宗教的理由によって自分が仕える王を殺害する事、あるいは殺した者を指す。弑逆とも言う。 信念に従い自身の国の王を処刑し、絶対王政を終わらせた逸話から取得したスキル。 王政そのものを“殺した”ライダーは、高いランクでこのスキルを所持している。 相手の【特徴】に“王”が含まれている場合に戦闘力が上昇するが、その陣営と同盟や停戦を行う事が出来なくなる。 【宝具】 ◆『詩篇と共に駆けよ鉄騎隊(New Model Army)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:0~50 最大補足:100人 (消費魔力:100) ライダーが王軍に対抗する為に、私財を投じて作り上げたキリスト教信者の平民を主とした軍隊を再現する宝具。 発動させた場合の効果は単純で、「範囲内にいる人間の能力を引き上げ、軽度の催眠状態にする」のみ。 だが、そこにライダー自身のカリスマを組み合わせる事で非常に凶悪な宝具へと変化する。 宝具により精神が弛緩した一般人を強烈な魅力とカリスマで従える事で、E--相当の戦力で用いる事が可能となる他、 それらの人間を利用して戦略的に己に有利な状況を構築出来る。 魔術的な洗脳ではなく、あくまでライダー自身の話術と魅力、カリスマによる支配の為、目的意識の強いマスターには 効果が無い。 【来歴】 イングランドの政治家、軍人。イングランド共和国の初代護国卿(ロード・プロテクター)。 清教徒革命を指揮し、絶対王政を廃止しイギリス史上に初めて共和制を導入した。 当時のイングランドは、国王チャールズ1世の議会を無視した無謀な増税等により国が荒れ、内乱が勃発。 クロムウェルは議会派に属し、副司令官として自身の創設した鉄騎隊を指揮し戦った。 勝利を繰り返したクロムウェルはついにチャールズ1世を追い詰め処刑し、国王から権力を奪取した。 国の実権を握ったクロムウェルは他国への侵攻を開始。 住民の虐殺と土地の没収を繰り返す一方で、それを自国民に分配する事で富国を目指し、結果イングランドは クロムウェルの独裁政治へと姿を変える。 クロムウェルは国王になる事を望まれたがこれを拒否。 護国卿(ロード・プロテクター)の役職につき終身イングランドの政治を担ったが、1658年に病に侵され死亡した。 その後、息子のリチャードが後を継きロード・プロテクターを名乗ったが、クロムウェル程の手腕も無くすぐに辞任。 また、1660年には国王制も復活した。 クロムウェルが全力で成し遂げた絶対王政の廃止は、その死後わずか2年で幕を閉じた。 なお、王政復古後はクロムウェルは大反逆者として扱われ、遺体を墓から掘り起こされ絞首刑にされた程だという。 優れた指導力を持った類稀な革命者か、虐殺を行う非情な独裁者か、死後数百年経った今も歴史的評価は分かれている。 【聖杯への願い】 この世全ての王政の廃止と、無能者の除去。 けれど、何故?と聞いても、ライダーは答えられない。 もう、忘れてしまっているからだ。 何の為に、人を苦しめた悪王を打ち倒したのか。 何の為に、自身が有能であろうと努めたのか。 いつから、自国の為に他国を犠牲にするようになったのか。 いつから、人の心が分からないと言われるようになったのか。 もう、忘れてしまっているからだ。…きっと。 【性格】 融通の効かない真面目な堅物。 愚か者が権力を握る事が嫌いであり、有能な人間には好意的にあたるが無能相手には非常に辛辣に対応する。 自分のやっている事が絶対に正しいと信じている為、魂喰い等の行為に対して全く忌避感が無い。 自分に厳しいが他人にも厳しかった為、独裁者時代は政治的な失敗がほとんど無いにも関わらず国民のほとんどに 嫌われていた。 何故自分はこれだけ正しいにも関わらず、他人に嫌われるのだろうか?…等とは、彼女は決して考えない。 他者からの評価を欠片も必要としていないからだ。 成功の意味も、失敗の価値も、全ては自身が決める事だと確信しており、他人の作った価値観に何の意味も見出していない。 哀しい程の克己心は他人への無理解へ繋がり、一切の私心無く為された行動を他者は恣意的な独裁と断ずる。 有能な人間にのみ送られる、無邪気な好意と屈託の無い笑顔。 本来全ての人間に向けられる筈だったそれらは、かつて彼女が生前に目指し挫折した”みんなが幸せな世界”の 僅かな残滓であり、一人の少女の夢の成れの果て、なのかも知れない。 【AAもしくは容姿】 -=ニニニニ=- -=ニ二二二二二二ニニ=- /二二二二二二二二二二ニニニ> /二二二二二二二二二二ニ=-=ニニ} /ニニ二二二二二二ニ=-=ニ二ニニニニ/ 〈二二二二ニニニ=-=ニ二二二ニニニニ/ \≧=- -=≦二二二二二二ニ=-=ニニヘ \二二二二二ニ=-=ニ二二( )ニニ人 {≧=- -=≦二二二二二ニ=-=≦ニニ\ Y-=ニニニニニ=- -=≦二二二ニニニ\. | -=ニ二二二二二二二二二二ノ. | | 〃ん小 -=ニニニニ=- ´. | | ゝ込)ソ 、 | .. | l ∨ / . 从 .. /. / ∨ . ∧ . { /二二\ .、___ '´ / i /`ヽ r< /二ニニニニ\ .二二二}_,,..斗 ´ ̄ / | . .{二二二ニニニ\ ト-/ ̄ / |/ . {二二二二ニニニ)イノ /  ̄` 、_/ 〉 | ニニニニニニニヘニ/ \ 、 | .二二二二ニニニニ/ \ \≧s。 | .二二二ニニニ_/ \ \ニニニヽ | . .二二二ニニ/ l{ 、_ }\ \ニハ | .ニニニニ/ニ |  ̄\_ ノ二\ 〉ニ∧ | .二二ニ/ニ∧\ \__ ノニニニ≧=イニニニ} | .二二/ニニ∧ \ /二二ニニニ}二二二/ | . . . .ニニ/二ニニ∧  ̄/  ̄二二ニニニニ}ニニニ/ | .ニニニニ二二0\___〉二二ニニニニニ0}ニニイ | .二二二二0ニニニ/ニニニ=-=≦ニニヽニニ | .二二二二二二/二二二二二二二0〈=ニ= | .二二ニニニ/二二二二二ニニニニ}ニニ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ニニニ/二二二二二二二二ニニヽ=ニ  ̄\二二二二二二ニニニニニ0}ニ 〈二二二二二二二ニニニニ}二、 /二二二二二二二二ニニニ}ニ=- / i/ i -=ニ二二二ニニニニニ0}二二〉、 / i i / i i i i i| i i i i i i i -=ニニニニニニ}ニニ∧i\___ / i i i i/ i i i i i i| i i i i i i i i\ i i i i i\-=ニL イ i i \ i i i i i i i i i i\ / i i i i/ i i i i i i i | i i i i i i i i i i i\ i i i i i\ i i i i i i \ i i i \ i i i i i i i i / あきつ丸(艦これ) 【行動方針】 積極的に行動するが、相手やマスターによりその姿勢は大きく変化する 【備考】 ボクっ娘。 ナチュラルに偉そうだが、デレると馴れ馴れしくなる。 【家】【運】以外のステータスでA以上が1つ以上あるとデレる。 2つ以上あったら凄くデレる。 3つ以上あったらデレデレ。 (無能相手) 「…ボクの足手に纏うなよ、クズめ」 (有能相手) 「キミって凄いねぇ!」 「ねっ、ねっ、ボクの軍に入る気は無い!?」 (王様相手) 「使えない王様なんて居ない方がいい。有能な人間が国を統べるべきだ」 「たとえキミが理想の王様でも、関係無いね」 (願いについて) 「この世全ての王政の廃止と、無能者の除去」 「凄く凄く有能で、ボクより立派で頭が良くて、そんな人間が国を統べるべきなんだ」 「そうすればきっとみんなが…、いや、何でも無い…」 悪い王様を倒して、皆を幸せにしようしたけれどどんなに有能な人間にもそれは出来ず、 せめて自国だけでも幸せにする為に他国を犠牲にしたら、自国の人間に嫌われて裏切られて、 結局死んだ後に王様は戻ってきて、自分のやった事は全部無駄になった、というお話。 願いにおける除去すべき”無能者”とは、実はライダー自身を指している。 コミュを重ねると、建前ではなく↑の、自分自身が相応しき者では無かったという本音を語ってくれるかもしれない。
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■ 2019-03-14作成 ■ 2020-04-18更新 ■ - アクセス ■ 1166Mbps Buffalo WSRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2014-09-21 WSR-1166DHP (ac)866(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621AT 880MHz2cores none 2015-09-09 WSR-1166DHP2 (ac)866(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621AT 880MHz2cores none 関連機種:WSR-1166DHP / WSR-1166DHP2 / WSR-1166DHP3 / WSR-1166DHP4 / WSR-1166DHPL / WSR-1166DHPL2 WHR-1166DHPやWZR-1166DHPといった似た名前の製品があるので注意。WSRは低速度製品群の上位スペック機種。 DHP2はDHPより少し軽い。各種ポートの位置は変化してないので基板も大きく変更されてないと推測されるが、具体的な原因は不明。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト (OpenWrt Forum Archive)Support for Buffalo WSR-1166DHP (外部サイト)WSR-1166DHP2にOpenWrtを入れる方法 (Webarchive) (外部サイト)WSR-1166DHP2にLEDE 17.01.4をインストールしたメモ (Webarchive) (外部サイト)wsr-1166dhp openwrtから original recovery (WebArchive) 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WSR-1166DHPL2 WZR-1166DHP ベンチマーク コメント 名前 コメント
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■ 2019-03-14作成 ■ 2020-04-18更新 ■ - アクセス ■ 1166Mbps Buffalo WSRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2014-09-21 WSR-1166DHP (ac)866(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621AT 880MHz2cores none 2015-09-09 WSR-1166DHP2 (ac)866(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621AT 880MHz2cores none 関連機種:WSR-1166DHP / WSR-1166DHP2 / WSR-1166DHP3 / WSR-1166DHP4 / WSR-1166DHPL / WSR-1166DHPL2 WHR-1166DHPやWZR-1166DHPといった似た名前の製品があるので注意。WSRは低速度製品群の上位スペック機種。 DHP2はDHPより少し軽い。各種ポートの位置は変化してないので基板も大きく変更されてないと推測されるが、具体的な原因は不明。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト (OpenWrt Forum Archive)Support for Buffalo WSR-1166DHP (外部サイト)WSR-1166DHP2にOpenWrtを入れる方法 (Webarchive) (外部サイト)WSR-1166DHP2にLEDE 17.01.4をインストールしたメモ (Webarchive) (外部サイト)wsr-1166dhp openwrtから original recovery (WebArchive) 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WSR-1166DHPL2 WZR-1166DHP ベンチマーク コメント 名前 コメント
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動作報告 WiFi編 スレ住民有志によるまとめです。基本は wikiの HCLを。入手先のヒントは Linkや 書庫にあるかも・・・。 各種WiFi アダプターの動作状況 Broadcom BCM94360CDAX imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 802.11a/b/g/n/ac および Bluetooth 4.0 Mac Pro late 2013などで使われているものと同等の純正品 ソケットは特殊だけどebayやosxwifi.comなどでPCIeアダプタなどを販売している(本体も売っている) http //www.ebay.com/sch/i.html?_nkw=BCM94360CD http //www.osxwifi.com とりつけただけでWiFiもBT正常に動作 BTキーボードはBIOSやブートローダの設定画面でも機能する。 Yosemite新機能のiPhoneとのHandoff, AirDrop, 通話も実機と同様に稼動する 現時点で最良のWiFi/BTアダプタ カードの種類: AirMac Extreme (0x14E4, 0x111) サポートされる PHY モード: 802.11 a/b/g/n/ac サポートされるチャンネル: 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 36, 40, 44, 48, 52, 56, 60, 64, 100, 104, 108, 112, 116, 120, 124, 128, 132, 136, 140 AirDrop: 対応 Broadcom BCM94322HM8L DW 1510 PCIe Half-Mini 無線LAN 802.11a/b/g/n Bluetoothは付いていない 搭載チップBCM4322はMacintoshで使われているチップである Dell Wireless 1510 という名称でDell補修部品として売られている さすだけでOS Xからそのまま認識される 技的マーク付いている DCPIManagerの結果 Vendor Device Sub Vendor Sub Device Vendor Name DeviceName 14E4 432B 106B 000D Broadcom Corporation BCM4322 802.11a/b/g/n Wireless LAN Controller システム情報の結果 カードの種類: 他社製ワイヤレスカード サポートされる PHY モード: 802.11 a/b/g/n サポートされるチャンネル: 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 36, 40, 44, 48, 52, 56, 60, 64, 100, 104, 108, 112, 116, 120, 124, 128, 132, 136, 140, 149, 153, 157, 161, 165 AirDrop: 対応 Broadcom BCM94352HMB DW 1550 BCM4352を使ったPCI-E Mini Card 802.11a/b/g/n/ac WLAN + Bluetooth 4.0 Dell Wireless 1550 という名称でDell補修部品として売られている 入手した製品は技適マークあり 802.11a/b/g/n/ac および Bluetooth 4.0の両方が動く。Apple Wireless Keyboard, Magic Trackpadによるスリープ復帰もできる。 以下のページを参考にした。 http //www.tonymacx86.com/network/104850-guide-airport-pcie-half-mini-v2.html http //forum.osxlatitude.com/index.php?/topic/2925-bluetooth-firmware-uploader/ WiFiとBTのコンボカード。とはいえWiFiはPCIe接続で、BTはUSB接続なので、同じカードに搭載されていても別物と考えられる。搭載されているWiFiチップBCM4352と、BTチップBCM20702A0は、いずれもMacintoshに搭載されているチップと同一なので、互換性は高い。ただし、PCIeとUSBのvendor/product IDが純正と違うのでさすだけでは認識されない。そこで、WiFiとBTのkextの中のIDを書き換える必要がある。以下の作業の前に、PCIとUSBのVendor IDとProduct IDを調べて、USBのIDは10進数になおしておく。手元のカードの場合では、 PCIe VID = 0x14e4 (Broadcom Corporation) PCIe PID = 0x43b1 USB VID = 0x413c (Dell Inc.) (16700) USB PID = 0x8143 (33091) であった。(Dellの補修部品らしいことがわかる) BTについては、以下の手順でがんばらなくても、動作報告 Bluetooth編にある同等のUSBアダプターI-O DATA USB-BT40LEを使っても良いと思う。とくにデスクトップ機などでUSBポートが潤沢にある場合は、コンボカードにこだわる必要は無いと思う。 (2014.3.4追記) 順調に動いていたBTであったが、何らかのタイミングで突然マルチタッチが効かなくなった。単純なマウスとしては機能する。結局、動作報告 Bluetooth編にあるUSBアダプターI-O DATA USB-BT40LEを使うことにした。 Wi Fiの動かし方 kextにvendor/product IDを追加する。 /System/Library/Extensions/IO80211Family.kext/Contents/PlugIns/AirPortBrcm4360.kext/Contents/Info.plist をエディタで開く この中にサポートするカードのIDが書いてあるらしい。 key IOKitPersonalities /key の中の key IONameMatch /key に string pci14e4,43b1 /string を追加する kextのpermissionを正してcacheを作り直す key IOKitPersonalities /key dict key Broadcom 802.11 PCI /key dict (略) key IONameMatch /key array string pci14e4,43a0 /string string pci14e4,43b1 /string /array (略) /dict Bluetoothの動かし方 kextにvendor/product IDを書き込む。 /System/Library/Extensions/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomBluetoothHostControllerUSBTransport.kext/Contents/Info.Plist をエディタで開く この中に、iMacやMacBookで使われているBroadcom社のチップBCM20702のVIDとPID (2652, 8680)が書かれている場所がある これをこのカードのVIDとPIDで書き換える。 key BroadcomUSBBluetoothHCIController - MediaLink BT4.0 Adapter /key のidProductとidVendorを変更する kextのpermissionを正してcacheを作り直す key BroadcomUSBBluetoothHCIController - MediaLink BT4.0 Adapter /key dict (略) key idProduct /key integer 33091 /integer key idVendor /key integer 16700 /integer /dict 以上の作業でBluetoothモジュールは認識されて、システム環境設定に現れ、ON/OFFや様々な設定が可能になる。しかし、なぜかキーボードなどのBluetooth機器を検出出来なくてペアリング出来ない。Tonymacのフォーラムを見ていたら、firmwareが古いという情報があった。そこで、ファームウェアにパッチを当てるkextを入れる。ちなみにここまでの手順で正常に使えるようならファームウェアが更新された製品と思われるので以下の手順は不要だと思う。 http //forum.osxlatitude.com/index.php?/topic/2925-bluetooth-firmware-uploader/ へ行く BTFirmwareUploader_v2beta.zip をダウンロードして復元してできあがったkextを/S/L/Eに入れる。 このkextは他のカードのために作られているらしい。そこで本カードに適用するためにvendor/product IDを書き換える /System/Library/Extensions/BTFirmwareUploader.kext/Contents/Info.plistをエディタで開く ここにカードの種類(VID/PID)とそれに当てるアップデート(Linux板、Windows板、およびそのバージョン)が書かれている。 これを変えるといろいろ試せると説明があった ここに本カードのIDが書かれていないのでアップデートが適用されない様子 ここに書いてあるidProduct, idVendorの組み合わせが13316, 5075のものを33091, 16700に書き換える 13316, 5075は、AzureWave AW-CE123HというカードのIDで、同じBTチップを使っているのでこれを使うことにした うまくいかなければ他のIDを本カードIDに書き換えたり、アップデートのバージョンを変えたりしてもよいかもしれない kextのpermissionを正してcacheを作り直す key idProduct /key integer 33091 /integer key idVendor /key integer 16700 /integer DCPIManagerの結果 Vendor Device Sub Vendor Sub Device Vendor Name DeviceName 14E4 43B1 106B 0017 Broadcom Corporation BCM4352 802.11ac Wireless Network Adapter システム情報の結果 カードの種類: 他社製ワイヤレスカード サポートされる PHY モード: 802.11 a/b/g/n/ac サポートされるチャンネル: 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 36, 40, 44, 48, 52, 56, 60, 64, 100, 104, 108, 112, 116, 132, 136, 140, 144, 149, 153, 157, 161, 165 AirDrop: 対応 Broadcom BCM94352HMB AzureWave AW-CE123H BCM4352を使ったPCI-E Mini Card 802.11a/b/g/n/ac WLAN + Bluetooth 4.0 AzureWave AW-CE123H という名称で売られている 入手した製品は技適マーク無かった 802.11a/b/g/n/ac および Bluetooth 4.0の両方が動く。Apple Wireless Keyboard, Magic Trackpadによるスリープ復帰もできる。tonymacのサイトでは多くの人が使っているカード。 しかし、5GHzが動いていない様子。2GHzのチャンネルしか作動していない?米国仕様のせいかもしれない。ということで上記のDW-1550のほうがおすすめ。 システム情報の結果 カードの種類: 他社製ワイヤレスカード サポートされる PHY モード: 802.11 a/b/g/n/ac サポートされるチャンネル: 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14 AirDrop: 対応 動かし方は上記のDW-1550と同様。ただし、IDが異なるので調べて対応すること。ちなみに手元のカードでは以下であった。 PCIe VID = 0x14e4 (Broadcom Corporation) PCIe PID = 0x43b1 USB VID = 0x0a5c (Broadcom Corp.) (2652) USB PID = 0x21fb (8699) (DW-1550と違いUSBにもBroadcomのIDが振られている) TP-Link PCI Express Wifi Adapter tonyのところでお勧めになっているカード。 国内でもときどき売られている。 技適マークは無い さすだけで認識されて使用可能。 DCPIManagerの結果 Vendor Device Sub Vendor Sub Device Vendor Name DeviceName 168C 0030 168C 3112 Qualcomm Atheros AR93xx Wireless Network Adapter システム情報の結果 カードの種類: AirMac Extreme (0x168C, 0x3112) ファームウェアのバージョン: Atheros 9380 4.0.74.0-P2P サポートされる PHY モード: 802.11 a/b/g/n サポートされるチャンネル: 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 36, 40, 44, 48, 52, 56, 60, 64 ワイヤレス時にスリープを解除: 対応 AirDrop: 対応 おまけ MacBook Air Late 2013のシステム情報の結果 カードの種類: AirMac Extreme (0x14E4, 0x117) ファームウェアのバージョン: Broadcom BCM43xx 1.0 (6.30.223.154.45) ロケール: ETSI 国別コード: JP サポートされる PHY モード: 802.11 a/b/g/n/ac サポートされるチャンネル: 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 36, 40, 44, 48, 52, 56, 60, 64, 100, 104, 108, 112, 116, 120, 124, 128, 132, 136, 140 ワイヤレス時にスリープを解除: 対応 AirDrop: 対応
https://w.atwiki.jp/overturn/pages/22.html
アームウエポン アームウエポンに関するページです。 左右それぞれのアームに装備された兵器、カスタマイズで変更できる。 左右で同じアームウエポンは装備できない。 左アームウエポンならZボタン、右アームウエポンならBボタンを押すと発射。 弾が飛ぶ位置は照準の真ん中ではなく、右手ならやや右、左手ならやや左。 なので、右手武器はやや左に、左手武器はやや右に狙いをつけると当てやすい。 更新前(日本版)のみのアームウエポンデータはこちら アームウエポンアームウエポン一覧 アームウエポン詳細MGマシンガン ライトレーザー 3連バズーカ グレネード ビームライフル A5ミサイル 三羽カラス 5連式ボウガン 44マグナム パイルバンカー アンカーカノン 追尾α機雷 クロスレーザー デスフレイム アイアンパンチ パルスレーザー 柳生ハンマー メカピッチャー メガポンZ ウエポンランキングHPダメージ(単発)・BPダメージ(単発)ランキング 射程・弾速(ギミック除く)ランキング アームウエポン一覧 ※ノックバック・・・小:減速させる、中:停止させる、大:停止+方向転換させる 名前 HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 備考 MGマシンガン 8 12 130 100 80 無 無 10秒 ライトレーザー 6 16 160 120 50 無 無 8秒 3連バズーカ 80 40 180 70 12 無 大 12秒 グレネード 40 100 120 12 15 無 小 6秒 ビームライフル 40 180 200 155 8 無 無 9秒 A5ミサイル 35 40 200 60 25 無 小 12秒 三羽カラス 30 20 180 65 18 小 無 8秒 5連式ボウガン 70 45 180 130 25 無 小 9秒 44マグナム 65 35 190 130 12 無 小 10秒 パイルバンカー 250 180 35 20 8 無 大 7秒 アンカーカノン 135 10 190 150 4 無 大 12秒 追尾α機雷 60 160 60 20 4 大 中 8秒 クロスレーザー 45 50 200 90 10 無 無 12秒 デスフレイム 85 40 100 15 10 無 中 10秒 アイアンパンチ 125 90 180 15 1 大 大 11秒 パルスレーザー 15 60 180 40 8 無 無 8秒 柳生ハンマー 200 200 40 15 1 無 大 5秒 ※1 メカピッチャー 300 0 80 6 1 無 大 10秒 ※2 メガポンZ 0 999 300 20 1 無 無 12秒 ※3 ※1 エンペラーチャレンジクリア時の賞品 ※2 デビルチャレンジクリア時の賞品 ※3 ゴッドチャレンジクリア時の賞品 アームウエポン詳細 MGマシンガン HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 8 12 130 100 80 無 無 10秒 説明: 1発の威力は低いが連射できる実弾武器 解説: 連射できるので、オバタンの操作に慣れるには最適な武器といえる。 ボタン押しっぱなしで自動連射。構えるモーションがあるため、連射が始まるまで少し間がある。 装弾数は驚異の80発。説明通り、威力は低いのだが牽制や弾幕としては申し分のない性能。 ライトレーザーと性質がよく似ている。 初期と性能変化は無し 以下比較.com HPダメージ:ガン>レザ BPダメージ:レザ>ガン 射程:レザ>ガン 弾速:レザ>ガン 装弾数:ガン>レザ リロード:レザ>ガン ライトレーザー HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 6 16 160 120 50 無 無 8秒 説明: 1発の威力は低いが連射できるレーザー武器 解説: 連射できるので、オバタンの操作に慣れるには最適な武器といえる(その2)。 ボタン押しっぱなしで自動連射。構えるモーションがあるため、連射が始まるまで少し間がある。 使い勝手はMGマシンガンとほぼ同等。装弾数は50発だがリロードが早いのでそれほど気にならない。 ライトレーザー、MGマシンガンともに威力は低いが、さすがに連続で被弾すると相手は心理的にかなり嫌なはず。いつになったら途切れるかわからない弾幕で相手にプレッシャーを与えよう。 初期と性能変化は無し 3連バズーカ HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 修正後(海外版) 80 40 180 70 12 無 大 12秒 日本版初期 90 65 180 70 12 無 大 10秒 説明: 3基のミサイルを連射する武器 発射タイミングに癖はあるが威力は高い 解説: 発射タイミングさえつかめれば扱いやすい中距離用武器。 ボタン押してから約1秒後に発射される。ノックバック「大」なので、当たれば追い討ちしやすい。 また、相手は一瞬こちらを見失うことになるため、他のウエポンとの連携にも効果大。 バランスエラーの敵への攻撃にも有効。 どうでもいいけど、3連「バズーカ」なのに説明文ではなぜか「ミサイル」…… 誘導しないのでバズーカのはず。多分。 修正後と海外版ではHP/BPダメージとリロード時間が弱体化している。 人気で使いやすかった武器なので妥当か グレネード HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 40 100 120 12 15 無 小 6秒 説明: 地面や壁に着弾後一定範囲にダメージを与える武器 解説: 直撃させるより、爆風で相手の動きを制限させる方が良い武器。 弾数もリロード時間もBPダメージも何気に優秀だが、射程が固定に近いので難あり。 普通に撃つと距離60前後の所に着弾するが、地面に向けて撃つとそれより近い所に着弾する。 空中や高い場所から発射すると射程が伸び、地面と水平に撃つとそこそこ遠くまで届く。 初期と性能変化は無し ビームライフル HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 修正後(海外版) 40 180 200 155 8 無 無 9秒 日本版初期 20 180 200 155 8 無 無 8秒 説明: BPダメージを重視した出力の高いビーム武器 解説: ギミック・特典武器を除けば、パイルバンカーと並んでトップのBPダメージ。 射程・弾速から見て典型的な狙撃武器である。 発射もかなり早い。44マグナム以上に早く、おそらくアームウエポン中1番。 弾数が豊富でリロードが短く、継続的に攻撃する事ができる。 HPダメージが低いため、他の武器で攻撃力を補う必要がある。 ロンギヌスのデフォルト武器で、これでバランスエラー→ドリルの連携が有効。 修正後と海外版では40ダメージが上がりリロード時間が1秒増えた。 BP下げだけの武器では無くなったかもしれない A5ミサイル HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 35 40 200 60 25 無 小 12秒 説明: 同時に5基のミサイルを放射状に発射する武器 解説: ミサイルが横に5発並んで発射されるため、驚異の横幅を持つ。 さらに出が早いので、中距離なら狙撃しやい。また、ビームライフルと並ぶ長射程なのも特徴。 ただし発射間隔がかなーり長く、発射回数は5回と少なめで、リロード時間も長い。 機会は滅多に無いが、至近距離で5発全部当たった場合、 HPダメ:35×5=175 BPダメ:40×5=200 初期と性能変化は無し 三羽カラス HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 30 20 180 65 18 小 無 8秒 説明: ホーミング性能を持つ手裏剣を発射する武器 3枚同時に発射される 解説: 独特の弧を描いて手裏剣が飛んでいく。 3発同時発射でホーミング性能があるので、ある程度距離を置いて撃てばかなり当てやすい。 誘導「小」だが、弾速が遅い上に飛距離が長いためか、意外なほどホーミングする。 30×3発で発射間隔が短い事もあり、当てやすい割に攻撃力がかなり高め。さらにリロード時間も短く優秀。 ちなみに投げた手とは逆方向に照準をズラした方が当てやすい。 BPダメージは低めで、バランスエラーはやや狙いづらい。 初期と性能変化は無し 5連式ボウガン HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 70 45 180 130 25 無 小 9秒 説明: 連続して5本の矢を発射する武器 解説: オート連射で直線的な武器として、クロスレーザーと似通ったところがある。 あちらと比べると弾の大きさは普通だが、発射がずっと早く、弾速・リロードも速い。 ただし、5発撃ち終わった後にボウガンを畳むモーションがあるため、次の発射まで少し間がある。 ちなみに5連式ボウガン・3連バズーカ・クロスレーザーなどオート連射式の武器は、一度発射さえ始まれば、連射中でもBPチャージが可能。また、バランスエラー状態や撃墜された後でも撃ち続ける。 初期と性能変化は無し 44マグナム HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 修正後(海外版) 65 35 190 130 12 無 小 10秒 日本版初期 65 35 190 130 12 無 中 10秒 説明: 撃ち出しが早く連続で撃てる武器 解説: 射程弾速共に優秀だが当たり判定が小さいってレベルじゃねーぞ! 狙撃が得意なゴノレゴさんにはオススメ。 初期ではノックバックは中だったが修正後は小に。ウゾダドンドコドーン! パイルバンカー HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 250 180 35 20 8 無 大 7秒 説明: 全アームウエポンの中で最も高い威力を誇る武器 射程は非常に短い 解説: 説明文には「最も高い威力を誇る」と書いてあるが、隠し武器のメカピッチャーを除いた場合。 メカピッチャーはネタ対戦でもない限りまず当たらないので、実質的に最高威力ではある。 動いてる敵に当てるのは相当難しく、警戒して後退されると射程距離に入る事さえほとんどできない。 真面目に使うなら他武器との連携が必須。 バランスエラーになってるところにジャンプして撃ち込むのが比較的有効。 また、かなり上方向にも撃てるので、バランスエラー中の敵が近い場合は、地上から当てることも可能。 初期と性能変化は無し アンカーカノン HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 135 10 190 150 4 無 大 12秒 説明: HPダメージを重視した高い威力の武器 装弾数が少なく、リロード時間も長い 解説: ビームライフルと双璧をなす狙撃武器で、HPダメージが(特典を除き)パイルバンカーに次ぐ威力。 しかし、ビームライフルと比べると、やはりリロード&装弾数が痛い。 また、撃った後に弾を装填するようなモーションがあるため、連射ができない。 とはいえ、オーディンなら4発、ルシファなら6発で沈む高威力は魅力的。 狙撃に自信があるならば、バランスエラーになった相手を遠距離から狙うのが有効。 初期と性能変化は無し 追尾α機雷 HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 修正後(海外版) 60 160 60 20 4 大 中 8秒 日本版初期 70 170 60 20 3 大 大 7秒 説明: 索敵範囲に入った敵に向かって飛んで行き爆発する BPダメージを重視 解説: HP・BPダメージともに優秀で、ストーリーモードではすごく使える。 射出までに間があり、対人戦ではなかなか当たらず、使い方の難しい武器。 やや前方に飛んで設置されるが、照準を上下させたりジャンプしたりすれば飛距離を調整できる。 ちなみに誘導が始まるのは設置されてから。敵が誘導範囲に入らなかった場合は、射出から約10秒程度で自動的に爆発する。 バランスエラー中の相手には真下ちょい手前まで行って出せば当てやすい。 性能は修正後と海外版は装弾数が1弾増えた代わりにHP/BPダメージ、射程、ノックバック、リロード時間が弱体化。 斧なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。 クロスレーザー HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 修正後(海外版) 45 50 200 90 10 無 無 12秒 日本版初期 70 40 200 90 10 無 小 14秒 説明: 十字型のレーザーを2連射する武器 解説: 他の射撃武器と比べ、弾の判定がかなり大きいため、かなり当てやすい。 出の遅さと射撃間隔の長さが欠点で、リロード時間も長い。 ヒット&アウェイ戦法や、他の武器と交互に使うのが有効。 修正版と海外版はHPダメージが弱体化しノックバックが無くなった。 その代わりBPダメージが10増えリロード時間が2秒早くなった。 強すぎた武器は性能が考え直されているようだ デスフレイム HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 85 40 100 15 10 無 中 10秒 説明: 紅蓮の火柱を放出する武器 解説: ナパームのように火柱が等間隔で上がり直進する。 火柱はバランスエラー中の敵にも当てることができ、威力も高い。 ストーリーモードやチャレンジでお勧め。 火柱は障害物にぶつかると止まってしまうが、高い→低いの段差ならちゃんと降りて進んでくれる。 初期と性能変化は無し アイアンパンチ 名前 HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 修正版(海外版) 125 90 180 15 1 大 大 11秒 日本版初期 125 90 140 15 1 大 大 11秒 説明: 誘導性の高いパンチを発射する 解説: 高い威力と誘導性能のロケットパンチを発射。射出までに少し時間がかかる。 誘導性能のおかげで相手のバランスエラー時にはガッツリ当たる。 少し上に向けて撃てば、壁の向こうの相手に当てる事も出来る。 しかし、装弾数1発、リロード時間11秒というスペックのため、連発はできない。 確実に当てられるチャンスに温存したい。 バトルロイヤルで使いやすい武器。相手の視界外から撃つと当てやすく、バランスエラーになった相手を見かけたら、コレを撃ちこんで撃墜数を稼ぐ、という戦法も有効。 ストーリーでの入手時期が遅いのが難点。 修正版と海外版では射程がパワーアップ。より使いやすい武器になった が、装弾数リロード時間は変わらないので無駄使いはやめよう。 パルスレーザー HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 修正版(海外版) 15 60 180 40 8 無 無 8秒 日本版初期 20 70 180 40 10 無 無 8秒 説明: 輪のようなビームを連射する武器 攻撃範囲が広い 解説: なんと言っても弾が大きくて当てやすく、連射も利くため、当たればゴリゴリBPを削れる。 さらにリロード時間も短めで使いやすい。 自分で使う場合も相手に使われた場合も、弾数の把握が非常に重要な武器である。 射程は長いが弾速が遅いので、自分から当てに行くよりは、近づいてくる相手を迎撃する方が向いている。 アイアンパンチと同じく、ストーリーでの入手時期が遅いのが難点。 修正版と海外版はHP/BPダメージと装弾数が弱体化。 柳生ハンマー HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 200 200 40 15 1 無 大 5秒 【エンペラーチャレンジクリア時の賞品】 説明: チャンスを逃さずハンターのように狙う 解説: 有効活用できるのはヒミコのギミック使用中くらいで、基本的にはネタ武器。 照準を上下させても必ず同高度の敵に当たるため、バランスエラー中の相手にはパイルバンカーより当てやすいかも?(上手い人になるとバランスエラー中はほぼ確実に当てる・・・) ちなみに、照準を上に向けて距離を調節すれば、地上からバランスエラー中の相手に当てる事も一応はできる。 パイルバンカーは弾を射出しているため、柳生ハンマーはオーバーターンで唯一の純粋な近接武器(打撃武器?)だったりする。また、独特のサウンドとエフェクトが一部で人気。 ゴールデンなのは特に意味は無い。 海外版での名称がちょっとだけ気になる。 初期と性能変化は無し メカピッチャー HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 修正版(海外版) 300 0 80 6 1 無 大 10秒 日本版初期 300 0 50 3 1 無 大 15秒 【デビルチャレンジクリア時の賞品】 説明: 一球入魂!! 解説: 放物線状に球を投げる。 全てをこの一球に篭めるため、射撃時には動けなくなる。 修正版では隙がかなり少なくなった。 メガポンZ HPダメージ BPダメージ 射程 弾速 装弾数 誘導 ノックバック リロード時間 修正版(海外版) 0 999 300 20 1 無 無 12秒 日本版初期 0 999 300 15 1 無 大 12秒 【ゴッドチャレンジクリア時の賞品】 説明: 本日は晴天なり!! 解説: 直線上に輪状のビームを発射する。 射程距離、BPダメージは他のウエポンを遥かに凌ぐ性能だが 硬直が非常に長く発射までに約4秒、その後移動可能になるまで約3秒かかる。 ちなみに壁を貫通するので大抵のステージならほぼ全域を狙える。 メカピッチャーと同じく修正により隙が大幅カットされ、使いやすくなっている。 ノックバックは無になっているが、1回当てただけでもバランスエラーを起こすので特に意味はない? ウエポンランキング HPダメージ(単発)・BPダメージ(単発)ランキング HPダメージ(単発)ランキング BPダメージ(単発)ランキング 順位 名前 HPダメージ 順位 名前 BPダメージ 1 メカピッチャー 300 1 メガポンZ 999 2 パイルバンカー 250 2 スマッシュギミック(トール) 500 3 ブレードギミック(コテツ) 200 3 レーザーギミック(クロノス) 450 3 柳生ハンマー 200 4 柳生ハンマー 200 5 ドリルギミック(ロンギヌス) 180 5 ファイアギミック(ルシファ) 180 6 スマッシュギミック(トール) 170 5 ビームライフル 180 7 レーザーギミック(クロノス) 135 5 パイルバンカー 180 7 アンカーカノン 135 8 追尾α機雷 170 9 ファイアギミック(ルシファ) 125 9 グレネード 100 9 アイアンパンチ 125 10 アイアンパンチ 90 11 3連バズーカ 90 11 ドリルギミック(ロンギヌス) 80 12 デスフレイム 85 12 パルスレーザー 70 13 5連式ボウガン 70 13 3連バズーカー 65 13 追尾α機雷 70 14 ランチャーギミック(バルキリー) 45 13 クロスレーザー 70 14 5連式ボウガン 45 16 44マグナム 65 16 A5ミサイル 40 17 カノンギミック(オーディン) 55 16 クロスレーザー 40 18 グレネード 40 16 デスフレイム 40 19 A5ミサイル 35 19 44マグナム 35 20 三羽カラス 30 20 カノンギミック(オーディン) 30 21 ビームライフル 20 21 ブレードギミック(コテツ) 20 21 パルスレーザー 20 21 三羽カラス 20 23 ランチャーギミック(バルキリー) 18 23 ライトレーザー 16 24 MGマシンガン 8 24 MGマシンガン 12 25 ライトレーザー 6 26 アンカーカノン 10 26 カモフラギミック(ヒミコ) 0 27 カモフラギミック(ヒミコ) 0 26 メガポンZ 0 27 メカピッチャー 0 射程・弾速(ギミック除く)ランキング 射程ランキング(ギミックを除く) 弾速ランキング(ギミックを除く) 順位 名前 射程 順位 名前 弾速 1 メガポンZ 300 1 ビームライフル 155 2 ビームライフル 200 2 アンカーカノン 150 2 A5ミサイル 200 3 5連式ボウガン 130 2 クロスレーザー 200 4 44マグナム 130 5 44マグナム 190 5 ライトレーザー 120 5 アンカーカノン 190 6 MGマシンガン 100 7 3連バズーカー 180 7 クロスレーザー 90 7 三羽カラス 180 8 3連バズーカ 70 7 5連式ボウガン 180 9 三羽カラス 65 7 パルスレーザー 180 10 A5ミサイル 60 11 ライトレーザー 160 11 パルスレーザー 40 12 アイアンパンチ 140 12 パイルバンカー 20 13 MGマシンガン 130 12 追尾α機雷 20 14 グレネード 120 14 デスフレイム 15 15 デスフレイム 100 14 アイアンパンチ 15 16 追尾α機雷 60 14 柳生ハンマー 15 17 メカピッチャー 50 14 メガポンZ 15 18 柳生ハンマー 40 18 グレネード 12 19 パイルバンカー 35 19 メカピッチャー 3
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ノースファームストック ★北海道発のナチュラルブランドです。 どこにもない上質の味。 北海道ならではのピュアな美味しさをお届けしたい。 そんな私どもの思いがカタチになり、北海道発のナチュラルブランドが誕生しました。 従来の量販品のような「おいしさをお安く」という大量販売ではなく、良質の素材が持つ味をそのままに、良い物をご提供していきたい。 あえて、大量生産はせず、ひとつひとつしっかりと商品をつくっていくため、生産量も限定し皆様の日々の暮らしへお届けしていきます。 〈ノースファームストック公式サイトより引用〉 ノースファームストック(株式会社 白亜ダイシン) 〒068−0005 北海道岩見沢市5条東3丁目2−1 TEL:0126−22−6540(代) FAX:0126−22−5009 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.hakua-d.co.jp/ 〈ブログ〉 ノースファームストックTwitter http //twitter.com/NORTHFARMSTOCK ノースファームストックの「ミニトマトボトル」 http //blogs.yahoo.co.jp/mal_mal_dives/45523965.html 最後に選んだ北海道土産♪ http //blogs.yahoo.co.jp/pooh_hiro1979/43030415.html チョコレートタルトとレアチーズケーキのセットです! http //blogs.yahoo.co.jp/otokunajam/30119087.html 北海道町村牧場の生乳を100%使用! http //blogs.yahoo.co.jp/otokunajam/29518303.html ミルクジャム 山川牧場♪ http //blogs.yahoo.co.jp/toniquepure/44592043.html NORTH FARM STOCK GRAPE BOTTLE http //blogs.yahoo.co.jp/muminef551/47883433.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/bombermanwiki/pages/12.html
ボムウェポンって? BOJからの新アイテム。 装備すると、ボタンを押すことで強力な必殺技「ボムワザ」が使えるようになる。 ずっと動いていればよけることも可能。 ・ ライトニングブレード「サンダーストーム」 雷神様を呼び出して、ステージのあらゆる場所に雷を落とす! 動かずに攻撃範囲のど真ん中に直撃すると即死判定。それ以外なら一定時間気絶(=操作不能)になる。 ・ ピッポコハンマー「コンフュージョン」 ボンバーラビットがライバルみんなにピッポコハンマーをお見舞い! 即死判定はないが、当たると一時的に混乱状態(=方向操作が逆)になる。 ・ デカデカミルク「トランスフォーム」 正式サービス開始以降に公開予定。一時的に自分のキャラクターが巨大化! ハードブロックや相手キャラクターをぶっ飛ばすことが可能。フィールド外に飛ばされると即死判定(?)。 小ネタ ・ライトニングブレードはバトル開始直後に使うとほぼ勝利確定(相手に恨まれるので注意) ・ライトニングブレード/ピッポコハンマーともに、使用時に一瞬ジャンプするので、爆弾に囲まれて逃げられなくなったときに使うと爆死を回避できる ・9/10から正式サービスが開始されるが、9/10~10/14の期間中にセーブデータを作成すると、各ウェポンが10回分ずつもらえる(βユーザーはどうするんだろ?)
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暴走超邪 1000000GT(ライオネア ミリオンジーティー) 秘 火文明 (12) クリーチャー:アウトレイジ 12000+ ■G・ゼロ−自分の墓地にクリーチャーが12体以上あり、自分の《暴走超邪 1000000GT》がバトルゾーンになければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 ■このクリーチャーが出た時、サイキックとドラグハートとGRクリーチャーをすべて破壊する。 ■スピードアタッカー ■パワーアタッカー+1000000 ■T・ブレイカー ■相手のクリーチャーが手札以外のどこからでも出る時、相手はかわりにそのクリーチャーを墓地に置く。 作者:wha 《暴走龍 5000GT》 《百万超邪 クロスファイア》 【企画】ベスト・ブラック・ボックス・パック【合作エキスパンション】 カードリスト:wha カードリスト2:wha 評価 名前 コメント